沖縄の青の洞窟でシュノーケリングをするならボート移動が楽しい!
2018年5月16日(水)
こんにちは!沖縄のシュノーケリングショップ「ちゅら」です。
沖縄で最も有名なシュノーケリングスポットといえば青の洞窟ですが、青の洞窟への行き方はビーチエントリーとボートエントリーの2つの方法があるのをご存知ですか?
ビーチから行くのも、ボートから行くのもどちらもメリット、デメリットがありますが、今回は特に、ボードで行った方がいい場合についてご説明します!
そもそも、青の洞窟はどこにあるの?
青の洞窟は沖縄のほぼ中央に位置する恩納村の真栄田岬という場所にあります。人が入れるような空洞になっていて、入り口は海側にあります。
シュノーケリングショップやダイビングショップでは、この入り口から青の洞窟に入りご案内しています。
ボートエントリーとビーチエントリーの違い

海側の入り口から行く場合、ボートから行くボートエントリーと浜から行くビーチエントリーの2種類の方法があります。
ボートエントリーとは?
ボートエントリーとは、近くの港から船に乗って青の洞窟の近くまで行き、そこから海に入って青の洞窟まで泳いで行く方法です。ボートエントリーのメリット
ボートに乗る分、料金は高くなってしまいますし、船酔いしやすい人にはツラいかもしれませんが、キツい階段を登ったり降りたりしなくて良いため、時間を十分に使うことができます。晴れて暑い日はボートで感じる風がとても気持ち良く、リゾート気分を味わうこともできますよ!
風が強い日は海から上がった後の風が寒く感じることもあるので、ウィンドブレーカーなどを持っておくと安心です!
ビーチエントリーとは?
真栄田岬の浜から海に入り、泳いで青の洞窟まで行く方法がビーチエントリーです。沖縄のシュノーケリングやダイビングのショップによっては、ビーチエントリーしか方法がないところもあります。
ビーチエントリーはボートに乗らない分値段が安くなりますが、約100段ある階段を歩いて降りて青の洞窟まで向かわなければいけません。
特にシーズン中は人が多くなり、混雑した中で階段の上り下りをしないといけないため、大変です。
更に、帰りはシュノーケリングで疲れているのに約100段の階段を登らないといけないため、体力に自信のない方にはツラいかもしれません。
こんな人はボートエントリーで青の洞窟に行くのがオススメ
まず、ボートエントリーを特におすすめするのは、「体力に自身がない方」や「GWや夏休みなどの混雑時にいらっしゃる方」です。体力に自信がない方におすすめ
体力に自信がない人はボート移動をオススメします。先ほどもありましたが、炎天下の中、階段を上り下りするのはなかなかの体力が必要になります。特にご高齢の方や小さいお子様がいるグループにはボート移動をおすすめしています。
シュノーケリングの人はまだ良いですが、ダイビングの人はタンクを背負っています。
海で泳いで疲れているのに、さらにタンクを背負って階段を上がるのは若い人でも大変。
シュノーケリング後の沖縄観光を楽しむためにもボートエントリーをおすすめしています!
混み合う時期にいらっしゃる方におすすめ
ゴールデンウィークや夏休みに沖縄に来られて青の洞窟に行こうと思っている人にも、ボート移動をおすすめします。最近は青の洞窟が有名になりすぎたのか、入り口までが大変混雑しており、2時間のツアー中に洞窟までたどり着かなかったというケースもあるようです。
ボートエントリーの場合は、ボートで近くまで行きますのでそのようなことはありませんよ!
シーズン中にツアーに参加される方は是非ボート移動をご予約ください。
「ちゅら」のボートエントリーサービス
「ちゅら」ではボートエントリーでもビーチエントリーでもどちらでも体験シュノーケリングが可能です。ちゅらは、ボートありとボートなしの両方のツアーをご用意しています。
ビーチエントリー(ボートなし)場合、ボートエントリー(ボート移動)よりも1,000円安くなりますが、ご自身や一緒に参加する方の体力や観光プランに合わせてご検討くださいね!
ちゅらの店舗は真栄田岬の近くにありますので、ショップ集合していただき近くの港からボートで青の洞窟まで向かいます。
また、ショップに温かいシャワーがありますので、シュノーケリング後はしっかり洗い流せます♪その他にも、特典がたくさんありますので、こちら「ちゅらのおもてなし」をご覧くださいね!
青の洞窟へはボートで行こう!
近年大人気の青の洞窟。せっかく行くなら楽しく、時間もゆとりを持って楽しみたいですよね!
沖縄でシュノーケリング体験を楽しみたいなら「ちゅら」へご連絡ください!
ボートで神秘の青の洞窟へご案内しますよ!